アイル・オブ・ラッセイ蒸溜所がTWSC2025にてベスト・デザイン賞を受賞

スコットランドのクラフト蒸溜所「アイル・オブ・ラッセイ」のフラッグシップボトル「アイル・オブ・ラッセイ ヘブリディアン シングルモルト」が、アジア最大級の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2025」にて、特別賞 「ベスト・デザイン賞」を受賞しました。

この賞は、味わいだけでなくボトルやラベルのデザイン性において特に優れた商品に贈られるもの。
TWSC実行委員会が選出したノミネートアイテムの中から、ウイスキーフェスティバル来場者による一般投票で選ばれる、非常に希少性の高い賞です。

島の自然を写し取った、唯一無二のボトルデザイン

ラッセイのボトルは、デカンタのような重厚感のあるフォルムが印象的。
ガラスには、ラッセイ島で発見された化石や岩石のモチーフが型押しされており、島の地質や歴史、雄大な自然を視覚的・触覚的に表現しています。

「アイル・オブ・ラッセイ」という名前が象徴するのは、ウイスキーだけでなく、島の自然、文化、そしてそこに生きる人々。
このボトルに触れることで、まるでラッセイ島の一部を手にしているかのような感覚を味わえる──
そんな想いが込められたデザインが、多くのウイスキーファンの支持を集めました。


受賞ボトル

アイル・オブ・ラッセイ
ヘブリディアン シングルモルト

ラッセイ蒸溜所の哲学を体現する、フラッグシップ・シングルモルト。
ノンピート麦芽と、約50ppmのピート麦芽、さらに個性の異なる3種の樽を掛け合わせ、計6種類の原酒を造り分けてブレンドしています。
若い蒸溜所でありながら、10年以上熟成されたかのような奥行きと完成度を感じさせる味わいは、すでに世界的にも高く評価され、TWSC2023では「ベスト・クラフトスコッチウイスキー」を受賞しています。

テイスティングコメント

伝統的なヘブリディーズ諸島スタイルを思わせる、穏やかなピートフレーバー。
そこにファーストフィル樽由来のダークフルーツのリッチなニュアンスが重なり、しっかりとした熟成感と深みのある味わいを生み出しています。

商品名アイル・オブ・ラッセイ ヘブリディアンシングルモルト
タイプウイスキー
ALC.46.4%
容量700ml
希望小売価格7,000円+税

アイル・オブ・ラッセイ蒸溜所について

アイル・オブ・ラッセイ蒸溜所は、スコットランド西海岸、スカイ島に隣接する
ヘブリディーズ諸島のひとつ「ラッセイ島」で稼働する島唯一の蒸溜所です。
スコットランド出身の起業家ビル・ドビー氏と、ウイスキーブレンダーであり植物学者でもあるアラスデア・デイ氏により、2014年に設立されました。

蒸溜所のモットーは「品質至上主義(Quality First)」

その独特な味わいを決定づける大きな特徴のひとつが、仕込みに使用される水です。
ダンカン山に降った雨は、火山岩を通り、さらにジュラ紀の砂岩によって自然に濾過されます。こうして生まれる仕込水はミネラル分を豊富に含み、発酵に使用することで非常にフルーティなスピリッツを生み出します。
この水は仕込みから加水に至るまですべての工程で使用され、「アイル・オブ・ラッセイ」のウイスキーに独特の甘く、奥行きのある風味を与えています。

ユニークな樽熟成が生み出す、複層的な味わい

アイル・オブ・ラッセイのもう一つの大きな特徴が、独自の発想によるユニークな樽熟成です。
現在使用している主な樽は、ライウイスキー樽、ボルドー赤ワイン樽、チンカピンオーク樽の3種類。これらにピーテッドとノンピーテッド、2タイプのスピリッツをそれぞれ詰めることで、計6種類の原酒を造り分け、熟成させています。
このメソッドは、「短い熟成期間であっても、素晴らしい品質のウイスキーを造る」という明確な目標のもとに考案されたもの。
一般的な熟成年数にとらわれることなく、樽の個性と原酒のキャラクターを緻密に組み合わせることで、若い熟成でありながらも複層的で奥行きのある、複雑な味わいを実現しています。

味わいと美しさ、その両方が認められた1本

アイル・オブ・ラッセイは、クラフト蒸溜所ならではの自由な発想と確かな技術、そして島の自然を映し取ったデザイン性によって、世界中のウイスキーファンを魅了し続けています。

TWSC2025 ベスト・デザイン賞の受賞は、その世界観と完成度が多くの人に届いた証。
ぜひグラスとともに、ラッセイ島の自然と物語をお楽しみください。

※商品の外装(ラベル、ボトル、キャップシール等)については、変更となる場合があります。
※入荷数量に限りのある商品もございます。品切れの場合はご了承ください。